| すきま風も実は日本人の味方だった・・・(アレルギーフォーラム提供) |
| 日本の住宅様式が急変し、乾式壁やアルミサッシによる高気密で快適な住まいづくりが求められてきた。この結果、いろいろと問題が生じてきたのである。日本の家屋は、自然素材による壁や天井の木造家屋で、すきま風などによって自然に換気が行われていた。自然の暮らしは、気温の変化による肌への刺激で皮膚を鍛え、気道などの粘膜を丈夫にする。 |
高気密による快適な住まいは、皮膚と粘膜の抵抗力を弱め、アレルギー疾患にかかりやすい体質をつくりだしている。
このような事から、健康な住環境をつくりだすには、家の通気性を高めるしかない。高気密な住宅のなかでは、せめて壁は呼吸するもの、吸放湿性のあるものにするほか無いだろう。
|
| 建材に含まれる室内汚染物質
ホルムアルデヒド
トルエン
キシレン
木材保存剤
可塑材
シロアリ駆除剤 |
|
地球の温暖化は、世界中に災害をもたらしている。世界環境会議「京都議定書」による地球規模の対策が進んでいるが、我々にもこれに参加する義務がある。その一番の近道は、CO2の排出規制ではないだろうか。
左官は、左官の使用する資材そのものが「自然素材」であるため、資材の製造・運搬・廃棄の過程で他の建材に比べCO2の排出量が極端に低くなっている。
|